開業50年を超えた東京駅地下商店街

東京駅八重洲口の地下に広がる商業施設「八重洲地下街」は、東京オリンピックの余韻が残る1965年(昭和40年)に開業しました。外堀通りから八重洲通りの地下にわたり、飲食、ファッション、雑貨など約180店舗が集結。ランチタイムやアフター5には、丸の内オフィス街など東京駅周辺のビジネスパーソンの憩いの場になっています。


きっかけは駅地下の公共駐車場建設

東京駅地下の公共駐車場を整備するプロジェクトの一環で誕生した八重洲地下街。1958年(昭和33年)に設立された東京地下駐車場株式会社は、当時すでにターミナル駅として機能していた東京駅の真下に広大な地下駐車場を建設しはじめました。その後1962年(昭和37年)には八重洲駐車場株式会社に改称し、八重洲地下街が完成してから30年近く経った1992年(平成4年)に八重洲地下街株式会社となりました。


多彩なイベントで飽きのこない空間づくり

近年は「ヤエチカ」の愛称で親しまれ、休日には東京駅を利用する観光客も八重洲地下街にやってきます。駅寄りの外堀地下1番通りには、八重洲という地名の由来となったオランダ人商人のヤン・ヨーステン像があります。八重洲中央改札の正面にあたるメイン・アベニューでは年2回の福引きが開催されるほか、店舗合同のキャンペーンなども目白押しです。意外と知られていませんが、八重洲地下街には絵画や書などのアート作品を週替わりで展示するギャラリーもあり、入場無料で気軽に立ち寄れます。


まとめ

東京駅八重洲口からすぐ、外堀通りと八重洲通りの地下に広がる八重洲地下街。幅広いジャンルのショップが立ち並び、仕事帰りや休日を豊かに彩る空間は、世代を超えて愛されています。

<DATA>
【住所】東京都中央区八重洲2-1 B1・B2
【営業時間】レストラン11:00~22:00、ファッション・食品・生活雑貨10:00~20:00、喫茶・軽食8:00~21:00、サービス10:00~20:00 ※店舗により異なります。
【休み】元日
【アクセス】JR東京駅八重洲口より直結
【駐車場】774台(最初の30分/320円)
【HP】http://www.yaechika.com

※本記事は、2016年4月30日時点の情報です。記事内容が変更になっている場合があります。予めご了承ください。(onion 編集部)

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