駅構内の待ち合わせスポット

全国でもトップクラスの利用者数を誇る東京駅において、駅構内での待ち合わせ場所として長く親しまれている銀の鈴。設置されたのは1968年(昭和43年)のことで、東海道新幹線の開業に伴い急増した利用者の「待ち合わせ場所を」という国鉄職員の声から生まれました。


人を呼び注意を促す「鈴」

電車に乗る駅利用者と待ち合わせをする利用者を別けることによる混雑緩和を目的に、当初は地上の南乗り換え改札口前に設置されました。「鈴」が選ばれたのは、古来から鈴は人を呼び注意を促す道具として使われていたため、待ち合わせ場所に相応しいという理由からです。金ではなく銀なのは、「渋く品がある」との職員の意見で決まりました。


東京駅の歴史の節目に代替わり

東京駅のアイコンとして50年近く存在する銀の鈴ですが、東京駅の歴史的な節目に姿を変え、現在はグランスタのオープンにあわせて寄贈された4代目になります。金属工芸家の宮田亮平氏がデザインした鈴は、「出会いと旅立ち」がテーマ。また、銀の鈴広場に設置された6箇所のスピーカーからは、環境音楽が流れるようになりました。


まとめ

東京駅構内の待ち合わせスポットとして50年近い歴史を持つ銀の鈴。時代とともに代替わりを重ね、現在の鈴は4代目にあたります。場所も当初の南乗り換え改札口前から八重洲地下中央口改札内に改められ、毎日たくさんの人が銀の鈴広場を待ち合わせに利用しています。

<DATA>
【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1(東京駅構内)
【営業時間】初電~終電
【休み】年中無休
【アクセス】JR東京駅構内
【駐車場】なし
【HP】http://www.tokyoinfo.com/access/meeting_place/

※本記事は、2016年4月30日時点の情報です。記事内容が変更になっている場合があります。予めご了承ください。(onion 編集部)

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